第104代内閣総理大臣 高市早苗さんと所信表明演説の野次

日本の新しい首相が高市早苗さんになりましたね。

女性として初めての総理大臣らしいですね。
日本という国を良くするために、がんばってほしいです。

その総理の所信表明演説で野次をずっと飛ばしてた議員二人が話題、というか炎上していますね。
テレビカメラにばっちり映っていてすぐ特定されたようです。

立憲民主党 水沼秀幸(千葉4区)
立憲民主党 岡田悟(兵庫7区)

立憲民主党(以下、立民党)、水沼秀幸と岡田悟(敬称略)。

私は野次自体は否定しませんけど、映像を見た限りは両議員の野次は品が無かったし、やり過ぎだったように感じました。

立民党の議員って普段から他者に批判的な言動が多いイメージが強いです。
女性が総理大臣になったのが気に入らないのか、自民党議員だからなのか、今回のヤジの理由はわかりませんけどね。

同じく立民党の議員、小西洋之(敬称略)は「素晴らしいヤジ」「称賛されるべき」と擁護した発言もテレビでニュースになっていましたね。同じ政党だからでしょうか。

上記の3人の思考や思想が崇高すぎるのか、私には理解が難しいなあ。

私の記憶の限りでは、立民党は政党ができて以来、一度も与党になれていない気がします。
一度でも政権与党になったことありましたっけ?

私自身は政治家さんは信用も期待もしてなくて、選挙も議員の就職活動ぐらいとしか思っていない、醒めて見ている無党派層のつもりなんですけど、こういうことがあると立憲民主党全体をマイナスに見る判断材料にはなりますね。

投票にはいつも行きますよ。